経営理念
「豊かな自然の息づく街づくりを目指し、農を支えます」
昭和33年に省力近代化農業の推進、労働生産性の向上を図るとともに農業経営の安定と向上に資することを目的に和賀町機械化農業事業所としてスタートしました。設立以来、農業の生産性の向上、農業経営の改善そして農作業における労働の軽減や安全の確保等に寄与すべく新たな農業機械・施設を導入し活動を続け、現在は、水稲・花卉・野菜苗の生産、農作業等の受託、農地の賃貸借及び農作業受委託契約による水稲・小麦・大豆の生産及び冬期間の市道等除排雪の請負が主な事業となっております。
また、2014年4月1日に「一般社団法人」へ移行し、新たに公益目的事業として、新規就農者の育成を目的とした事業や地域農産物のPR活動、農業体験交流を目的とした事業等に取り組んでおります。
これを契機として更なる地域農業の発展に向け、役職員一丸となって努力して参ります。今後とも、皆様のご支援ご協力を賜りますようお願い申しあげます。